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『どんだけ言うの君ら…』

渡辺「まだこんだけだよ!!」

『キレんな笑』

目黒「まだあるよ?凪姉の優しいとこ。」

『話変わってくんのよ。質問されてるのは男前エピソード。』

阿部「あ!俺の実体験!!Jrの時の!!」

ラウール「びっくりしたぁ…阿部ちゃん急に大きな声出すよね。」

宮舘「Aガチ勢だからね。」

向井「それ舘さんが言う?」

阿部「ねえ話していい?」

佐久間「どうぞどうぞ笑」

『どうせ大した話じゃないっしょ…』

阿部「大した話!多分ふっかもその時いて、稽古の後だったかな?超疲れた状態で3人で話しながら階段降りてて、」

深澤「あ!思い出した!」



何の話だ?

自分のことなのに全然わからん。



阿部「俺が階段で足踏み外しちゃって、そん時に凪がすぐさま支えてくれて落ちることなかったんだけど、」

向井「マジ!?少女漫画やん!」

阿部「ねえ最後まで言わせて!」

向井「続きあるん!?ごめんて!」

「「笑笑」」



阿部の熱量ヤバくないか?



阿部「俺は落ちること無かったけど、少し足痛めちゃったのよ。そこで凪がおんぶしてくれて、まぁ凪が筋肉あるの知ってるし、でも俺男なわけだから少しショックだったのよ。」

『え、ガチ?』

阿部「少しね!男の変なプライド!でもね、凪は俺に頼ってもらえて嬉しいって、こういう時に助けになりたくて筋トレしてたから嬉しいって…俺の方が助けてくれたりとか、おぶってくれてありがとうなのに、凪がめちゃくちゃありがとうって言ってくれて、ああもう本当にこの人かっこいいなって!!思いました!!」

ラウール「もうダメだよ凪姉保護しないと。」

目黒「ん?凪姉顔真っ赤じゃん笑」

『…いや、マジ、そん時のこと私すげー恥ずかしいのよ。』

深澤「え?何で?」

『結果的に阿部は足怪我したし、』

阿部「超軽い捻挫ね。」

『なのに、私そん時阿部の怪我とか忘れてメンバーのこと持てた、メンバーから頼られた嬉しさが強くて…メンバーが怪我してんのに何喜んでんだってめちゃくちゃ後悔して…記憶消してたんだよ阿部ェ!!』

渡辺「キレた笑」

阿部「うん、とりあえず抱きしめていい?」

『もう抱きついてんのよ、離せ。』

深澤「これが、SnowManの姉御こと凪Aです。」

向井「キメ顔すな。」

岩本「引っ込め。」

深澤「酷くない?」

佐久間「とりあえず凪ちゃんチューしよ。」

『しねぇよ。』

ラウール「凪姉お口悪〜い。」

次ページ→←*男前エピソード



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愛結(プロフ) - 私は凪ちゃんのスカート姿見たいよ!見たいよおお!! (4月3日 14時) (レス) @page47 id: 6e8b454d13 (このIDを非表示/違反報告)
愛結(プロフ) - もう尊い。その言葉に尽きる。いつも楽しみにしています!更新ありがとうございます! (4月3日 14時) (レス) @page46 id: 6e8b454d13 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ(プロフ) - 読み始めたばかりですが、とても読みやすいし面白かったです!作者様のペースで更新してくれたら、とても嬉しいです!更新待ってます! (3月20日 2時) (レス) id: 0f350c242c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーー | 作成日時:2024年3月14日 11時

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