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107. ページ9

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旅館に着いて、スタッフの方が部屋まで案内してくれたんだけど…



宮「じゃあ俺たちはこっちで」


「え」


向「さすがに俺たち空気読めるで?笑」



《お食事はこちらのお部屋で4名様分のご用意でよろしいでしょうか?》


宮「はい、それで。」


《では皆様ごゆっくりおくつろぎくださいませ。》




案内してくれた仲居さんが4人分のお茶までいれてくれて、まずは部屋でゆっくり。




「部屋ふたつ予約してたの?」


渡「まぁ…俺が頼んだ。」


宮「頼まれなくてもそうする予定だったけどね?笑」


向「さすがにAちゃんと同じ部屋で寝れんよな笑
てかここめちゃくちゃ景色いいよなー」


宮「夜ご飯、19時ってさっきお願いしちゃったけど遅かったかな?」


渡「いや、ちょうどいいっしょ
さっきまで食べてたし笑」


「そうだね、ちょうどいいかも」


宮「時間まだあるから温泉行ってもいいし探検してきてもいいし」


向「温泉行こーや!」




康二くんの一声で温泉に行くことにした。




宮「Aちゃんゆっくりしてていいからね?
時間気にしないで入ってきて」


「ありがとう!楽しんでくる〜」




大浴場は結構広くて、色んな種類、効果のお風呂。

露天風呂もあるみたい。



露天風呂からはまた素敵な景色が。

夜になったらまた綺麗なんだろうなぁ。




翔太も見てるかな、

あの人はサウナにしか目がいかないか。笑





「あと2ヶ月もすれば翔太は日本からいなくなるのか…」





なんて考えていると時間は早くすぎるもんで





「やば、さすがに入りすぎ」





慌てて出て、浴衣に着替えた。

スマホの通知を見てみると30分ほど前にLINEきてた。


翔太俺たち今上がったから、お土産屋さんの方見てくるわ




「もう部屋戻っちゃったかなぁ…」




案内図を頼りにお土産屋さんへ。




あ、いた。





「翔太」


渡「おぉ、A」


「何見てたの?」


渡「店にお土産。特に佐久間にはいいやつあげねぇと笑」


向「あ、Aちゃんやっと来たなー!」


宮「ゆっくり入れたみたいだね」


「うん、ゆっくりしすぎてちょっとのぼせたかも」


宮「顔赤いもんね、大丈夫?」


「うん!さっき水がぶ飲みしちゃいました」


宮「なら大丈夫か笑」


「菜月とラウちゃんと蓮の分なんか買って帰ろうかな…」


渡「何で?目黒にはいらんだろ」


「だって沖縄のときもらったし…」


向「しょっぴー、ほんま分かりやすいな笑」

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ゆきだるま@omi(プロフ) - 気付かずにすみません、ご指摘ありがとうございます!💦 (3月28日 1時) (レス) id: e0493104b1 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ - 正しくは『外し忘れてますよ💦』です。実在してる方のお名前をお借りしている以上、外すのがマナーとなっておりますのでご協力のほどをよろしくお願いいたします🙏 (3月27日 20時) (レス) id: c5e9355c9b (このIDを非表示/違反報告)
しぃ - オ/リフラ外して忘れてますよ💦 (3月27日 19時) (レス) id: c5e9355c9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆきんこ | 作成日時:2024年3月27日 17時

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