イチャイチャタイム ページ7
.
阿部side
Aが俺のうちにお泊まり。
阿「先に手洗いうがいしておいで」
「お母さんだ」
阿「なに。メイクも落としてきな」
「はーい」
Aを洗面に行かせ、その隙にテレビの上に隠しカメラを設置する。
録画ボタンを押す。
阿「阿部です。Aが僕のうちに泊まりに来てます。こっそりと動画回したいと思いまーす」
ソファに座ってまずはちょっとだけスマホタイム。
お互い無言でスマホをいじる。
Aの腰を引き寄せたら、頭をこっちに傾けてくれた。
密着した状態で片手でぽちぽち。
ちゅっ。
「んー、なに？」
阿「したかった」
「ん」
ちゅっ。
今度はAからしてくれた。
「ごはん食べよっか」
阿「そうだね」
買ってきたお弁当を温めて、いただきます。
「このお魚なに？」
阿「なんだろ？」
「怖いからあげる」
阿「ん」
Aからあーんしてもらった。
「おいしい？」
阿「ん、おいしい」
俺もAの好きそうなからあげをAにあーんしてあげた。
阿「おいしい？」
「うん」
ごはんを食べ終わったらゲーム。
Aがスプラやりたいって言ってきたからね。
「初めてやる」
阿「操作教えるね」
「やったー、わたしもついにスプラデビューだ」
Aを練習させたあとはバトルする。
「ね―なんで当たらないの？」
阿「…」
「阿部ちゃんうまっ」
阿「はい、勝ち」
「すごーい！わたしなんもしてないのに勝っちゃった」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 502人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2024年3月28日 15時
