. ページ39
.
目「やられた」
「途中からキュンキュンして顔緩みそうだったよ」
目黒はAの肩と腰を抱きしめる。
「はーい、ということで、だーいせーいこーう」
嬉しそうなAに対し、目黒の目は据わっている。
「ねー、そんな顔しないで。みんなも蓮にキュンキュンしてると思うよ」
目「Aを慰めるのに必死だったもん」
「プロポーズもしてくれたしね。これ見てる人たちが証人だよ」
目「それはいいよ、てかみんなもわかってるっしょ」
「きゃはっ」
目黒の頬がAの頬にぴったりとくっつく。
目「俺たちいつか結婚しまーす」
「すっごい調子乗ってる？」
目「うるせぇ」
Aの頬にキス。
.
@___ Aの復讐
@___ 普段めめがどんなふうにしてAの機嫌とってるのか気になる
@___ めめ来たー、楽しみー
@___ Aいつも玄関まで迎えに行ってんの？
@___ 帰宅早々イチャイチャし始める
@___ めめの口調が優しい…
@___ ケンカに発展しちゃうんじゃないかってハラハラしちゃう
|
@___ 翔太だったら絶対ケンカになってるな(笑)
@___ キスして宥めてあげてる
@___ めめってAが不機嫌なときそっとしておくんじゃなくて理由を聞いてあげるんだ
|
@___ 理由話してくれるまで折れなさそう
@___ Aのペース優先で甘やかしてるね
@___ ヤキモチは演技じゃなくてAの本音では？
@___ こんなこと言われたら困るしびっくりしちゃうよなぁ。めめはどう返すんだろう？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 501人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2024年3月28日 15時
